院長あいさつ
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平成23年4月1日、富士市五貫島にて「安どうクリニック」を開院させていただきました。
少子高齢化社会の中で、ますます医療の果たすべき役割も大きくなっています。
病気や障害を持ち苦痛と不安の中で生活しておられる人々に、安全で安心な医療をご提供することにより、苦痛や不安を取り除き安楽な生活を取り戻すお手伝いができれば幸いです。診療内容は、主に内科・消化器内科および外科全般ですが、特にエコーと胃や腸の内視鏡検査も可能ですので、お気軽にご相談ください。
地域の皆さまのご要望に、私たちが医療の面からお応えすることで、皆さまが健康な生活を取り戻せるようスタッフ一同努力してまいります。
そして、皆さまとともに「ハッピーライフ」を築いていきたいと思います。
院長プロフィール
昭和30年 | 三重県四日市市に生まれる |
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昭和48年 | 三重県立四日市高校卒業 弘前大学医学部入学 |
昭和54年 | 弘前大学医学部卒業 国立病院医療センター(現 国立国際医療研究センター)外科医局入局 研修医として一般外科・消化器外科・胸部外科・麻酔科などに従事 |
昭和57年 | 国際協力機構(JICA)タイ国カンボディア難民医療に従事 |
昭和59年 | 国立療養所東京病院(現 国立病院機構東京病院)に勤務 厚生技官として、消化器外科および呼吸器外科のさらなる研鑽を積む |
昭和60年 | 国立国際医療研究センターの外科非常勤医師・研修指導医として勤務 |
昭和61年 | 国立熱海病院外科勤務、厚生技官 |
昭和62年 | 国立熱海病院外科医長として一般外科・消化器外科・乳腺外科・消化器内視鏡・超音波診断に従事 |
平成9年 | 在ペルー日本大使公邸占拠人質事件の際、日本側医師団として従事 |
平成11年 | 国立熱海病院退職後、富士市の「安藤内科外科医院」副院長に就任 地域の方々とふれ合いながら、地域医療に従事 特に高齢者医療に力を注ぎ、要介護認定業務にも従事 |
平成23年 | 富士市五貫島に「安どうクリニック」を開院 |